今年初の大型台風が過ぎ去って思うこと

宮古島暮らし

こんにちは
満ちたりすと♡Chiokoです。

先週中頃に発生した、不思議な動きの台風11号にドキドキさせられた週末でした。

さっき行ってみたスーパーの棚はまだガラガラで、一抹の不安はあるものの、とりあえずの日常が戻って感じたのは…

人間なんて、結局ちっぽけな存在よね

ということ。
ありふれた表現ですが(^^;)

台風シーズンも4回目ともなると備え方もだいぶ心得てきたし、停電&断水も1日で復旧してくれたし。

1年目なんて〝え?本当に停電しちゃうんだ!?“と、オロオロでしたから。

実はもともと、”破壊と再生好き”なところも少しあり(笑)
あ、もしかして、だから宮古島だったの?とか改めての気づきがあったり…

どうにもならないこともある

淡々と準備をし、静かにやり過ごし、様々な被害を受け止め、また淡々と後片付けをする。そんな風に「自然の力に逆らったところで仕方がないさ~」と、腹が据わっている感じの島民の方々。

あ!これって、ハワイの人たちに似ているかもしれない!
ある種の潔さというか、物事に必要以上に執着しないこと、自然や環境に順応して生きる逞しさ、すごく好きだな♪と。

人間にとってはデメリットが多い台風も、生態系的には、なくてはならないものなのだし。

暴風雨の中で激しく揺れる木々たちを窓からボーっと眺めながら、しなやかな軸の大切さ。また、時にはポキっと折れてしまうことがあっても、きっとまた新しい葉が出て再生する生命力。そんなことを感じておりました。

私もそうなろう~!って。
ありがとう、宮古島の自然(笑)

いくら頑張っても進まない時もあれば、うまくいくときはうまくいく。
肩の力を抜いて、好きに生きよう~♪

そんなことを伝えていける私で在りたいと思います(‘ω’)

そして、台風が来る度にご心配、応援のメッセージがたくさん届くことが嬉しくって、温かい気持ちで満たされます。本当にありがとうございます!


この記事を書いているそばから、早くも次の台風が発生しそうですが・・・
皆さまもどうぞご注意くださいませ。

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