こんにちは
満ちたりすと♡Chiokoです。
あなたは「スピリチュアル」に興味ありますか？
「スピリチュアル」の捉え方はいろいろだと思いますが、何か怪しいし興味ないという方、興味はあるけど何となく人とは語りづらい、なんて方もいるのでは？
もしかしたら、ふわふわしててよくわからないから、怪しいイメージを持ってしまうのかもしれませんね。
今日はそんなお話について書いてみようと思います。
スピリチュアルって、そもそもどういうこと？
日本人が持っているであろうスピリチュアルのイメージを挙げてみると…
オーラ・守護霊・前世・パワースポット・占い・チャネリング・リーディング・ヒーリング・エンジェル・エネルギー・瞑想・宗教などなど
こんな感じでしょうか。
改めて英語の「spiritual」を調べてみたら、元はラテン語の「霊的であること、霊魂に関するさま」を表す「spiritus」に由来するキリスト教の用語とのこと。
海外と日本人の宗教感の違いや、またこの「霊」という漢字が、怖いとか怪しい感じを醸し出すのかもしれませんが…(^-^;
で、次に日本語の「霊魂」を調べてみると、人間の生命や精神の源とされ、肉体及び精神活動をつかさどる人格的な実在。肉体的、五感的感覚による認識を超えた永遠不滅の存在を意味している。と書かれていました。
これをきちんと理解できれば、怪しいことでもないし、また特別な人だけが持っているのではなく、誰の中にもちゃんと存在しているということがわかります(*’ω’*)
スピリチュアルな人って、どんな人？
さて、言葉の意味はわかったけど、「魂」っていうと、同じ目に見えないものでも「心」とか「気持ち」と比べてちょっとわかりづらいですよね。
ジャパニーズ・スピリットとか〇〇スピリットといえばイメージしやすいかな。根本に持っているもの、血と同じように流れているもの、湧いてくるものみたいな。
なので、この「お腹の底の方にあるもの、無視できない声、感覚」に正直に生きている人こそが【スピリチュアルな人】なのです。
これは以前に、ハワイのカフナであり、私の尊敬するメンターから言われた言葉です。
見えないものが見えるとか、聞こえない声が聞こえる能力がある人のことではないんですね。あ、もちろんそんな能力も本当は誰にでも備わっているのですが。「第三の目」とか「第六感」と言われるものです。
備わっているのに使えていない人が多いのは、どうしてなのか？
この物質主義の三次元的な現代社会ではあまり必要がないので、だんだんと退化してしまったのだとか。
自分の魂の声が聞こえないワケ
人の肉体と精神活動をつかさどる源が魂。その源が発する声に気づけないとどうなってしまうのか？答えは明らかですね。
いつか肉体的な病気になったり、精神的なバランスを崩してしまう。そんな単純な法則なのに、なかなか気づけない人が多いのです。
では、どうしてその声が聞こえない、もしくは聞こえないふりをしてしまうのでしょう。
理由① 小さい頃から親や学校の先生などから刷り込まれてきた常識や世間体
理由② 失敗したら周りからどう思われるかという恐れ
理由③ 嫌われたくないという思いから、自分の声より他人の声を優先してしまう
理由④ 自分の声を信頼できない
理由⑤ そもそも自分の声すらもう良くわからない
挙げていたらキリがなく出てきそうですが、あなたは思い当たる項目がありますか？理由がわかれば解決策も見つけやすいですね。まぁ、そんな簡単にはいかないのですが(^^;
スピリチュアルな人生を送りませんか？
巷では、長く続いていた物質至上主義、安定・固定志向の「地の時代」は、そろそろ終わりを告げると言われています。あなたも聞いたことがあると思いますが、それも信じるか信じないかは自由◎
でももし、自分の声が良くわからない、どこか自分らしく生きられていない気がしているのなら、この時期をチャンスと捉えて、今まで縛られていた固定観念やら価値観を手放してみませんか？
自分の魂の声に沿って、自由に自分の人生を謳歌する☆そんな軽やかな価値観にシフトして行きましょう～♪
新しい「風の時代」は、きっとそれが今までよりも叶いやすい、というかむしろそっちが普通になっていくのだと思います。
現実的には、まだまだコロナ禍で全世界的に厳しい状況ではありますが、この貴重な転換期を体験できていると思うと、何だか有り難い気持ちにさえなっている私です(#^^#)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
